2017年冬

C4 伊藤広樹

今シーズン一年間お疲れ様でした。
色々な出来事を思い返しながら何をゲインラインに書くべきか考えていたのですが、うまくまとまりそうにありません。
ありきたりですが、このシーズン終了のゲインラインでは他の皆さんへの感謝を述べることにしたいと思います。
まずはチームの皆へ、こんなキャプテンの下で一年間プレーしてくれて本当にありがとうございました。頼りないキャプテンだったかもしれないけど一年間みんなとラグビーが出来て良かったです。特に一回生の皆とシーズンの最後までラグビーが出来たのは本当に嬉しかったです。様々な選択肢がある大学生の環境の中で、このラグビー部を選んでくれたことに改めて感謝しています。来年も今年以上にラグビーを楽しんでくれたら嬉しい限りです。マネージャーの皆さんも今年一年ありがとうございました。特に荒巻と舟越、三年間お疲れ様でした。
この一年キャプテンを務める中でこのチームが本当に多くの方に支えられている事を改めて感じました。来年もチームに残る皆さんには、その事だけは忘れずにいて欲しいな、と思っています。
最後になってしまいましたが、OB、OGの皆さま今シーズンも本当にありがとうございました。ありきたりな言葉ですが、感謝してもしきれません。今後とも宜しくお願いします。
短いですが以上で僕の最後のゲインラインとさせて頂きたいと思います。

P.S. 後輩の皆さん、少なくとも春までは大阪いるので暇なときは飯でも行きましょう。


C3 増田亮太

シーズンお疲れ様でした。
この1年はすごく早く感じました。今年の目標は去年を上回ることでしたが、結果できませんでした。自分自身も3番としてこの1年試合に出させていただいたのですが、滋賀大、東京外大、兵庫教育大と不甲斐ないプレーをしてしまいました。それが1番の後悔です。来年はデレクさんが抜けるので、その穴埋めをしっかりできるようにします。フッカーの練習、スロワーの練習、デレクさんのクオリティーを落とさない、それ以上になれるように来年1年は必死にやります。またFWリーダーとしてセットプレーで負けない、しっかり働くFWを作って行こうと思います。
学校ともめてグラウンドが使用禁止なわけですが、必ずオフ明けるまでになんとかします。
デレクさん、5回生の先輩お疲れ様でした、そしてお世話になりました。来年以降も練習に顔を出していただき、ご指導のほどよろしくお願いします。
マネージャーもお世話になりました。特にひとみとかんなお疲れ様、ありがとう。
来年必ず試合見に来てください!応援お願いします!
監督、裕介さん、竹村先生、OBOGの皆様今年一年お世話になりました。来年以降も変わらぬご支援ご指導のほどよろしくお願いします。


H3 下垣内一輝

チームDEREKが終わり、しばらく経ちましたが、いま一度シーズンを振り返ってみようと思います。

改めまして、お疲れさまでした。新チームが始まったと思ったらいつの間にか夏合宿が終わっていて、東外戦、滋賀大戦、そして気がつけば最終戦すら終えていた、といった感覚です。

幹部として1年間やってきて、思い返すいま、1番はじめに浮かんできたのは、ノータイムまで勝っていて最後の最後で逆転された東外戦。ノーサイドの笛が鳴り表彰式の時に多くの部員が涙を流していました。監督、ゆうすけさんの言葉を聞いていたあの時、部員のみんな立っているのがやっとだったと思います。守りきる、そして勝ちきる。それがこのチームの課題だと幹部で常日頃話し合ってきましたが、あと1歩のところで負けてしまった。幹部として申し訳ない気持ちと責任を感じます。

ラグビーというスポーツはひとりひとりの気持ちが顕著に反映されるスポーツだと思います。やる気のないプレーヤーが1人いるだけで練習の質はガクンと下がるし、逆に1人がデカい声で盛り上げてくれると他のプレーヤーもつられてその場全体がどんどん活気あるものになる。幹部になって、練習メニューも考え、より客観的にチーム全体を見るようになると、徐々にチーム全員の各々の、目には見えない役割をなんとなく感じるようになり、部員みんながそれぞれのやり方でチームに貢献していることが分かり始めました。ラグビースキルの有無なんかよりももっと大切なことがある。絶妙なバランスでこのチームは成っている。そしてこのチーム全員が唯一無二の存在で、誰ひとり欠けてはならない存在だったんだと気づきました。だからこそ僕はこの1年間で外語ラグビー部のことがますます好きになりました。

また、この1年強く感じたのはOB.OGさんたちの偉大さです。このチームは歴代の先輩方による支えが大きいということは先輩方から日頃聞いていましたが、幹部としてやってきて、なお一層それを感じる1年でした。改めまして、お忙しい中外語ラグビー部のために日頃から力を貸してくださり本当にありがとうございます。


今年が最後になる先輩方へ

デレクさん   本当に1年間お疲れさまでした。チームDEREKの幹部としていれたことを誇りに思います。

しずかさん   しずかさんの気の抜けた感じの落ち着いたツッコミを聞いて1人で笑ってました。

しんたろうさん   しんたろうさんのデッカい笑い声が好きです。社会人になってもちょんまげを貫いてください。

せいたさん    最高のフランカーでした。是非ともダイエットしてください。

なおとさん    ゆーっくり手を繋いでくるのやめてください、誰も見てないです。でもまた繋ぎに来てください。


今年が最後になるマネさんへ

ひとみ    マネ長おつかれさまでした。いつの日からか俺のオカンはあなたでした。

かんな    ポーッとしてるかんなの顔は実はこのチームにすごいまろやかさを与えてくれてました。ありがとう。

BKのみなさん
1年間ついてきてありがとうございました。言葉で説明するのが下手で擬音語ばっかりでごめんなさい。そんな説明でも理解しようとしてくれるみんなの優しさを常に感じてました。


最後になりますが、このメンバーで一緒にラグビーできて幸せでした。ありがとうございました!おつかれさまでした!


M3 荒巻瞳

シーズンお疲れ様でした。

バタバタしていたらあっという間に終わってしまった感じがします。定期戦やリーグ戦、悔しい結果に終わってしまいましたが、3年間とても充実していたので個人的には良い思い出の方が多いです。マネージャーとしてどれだけチームに貢献できたかはわかりませんが、ラグビーというスポーツを知れたこと、このチームに関われたこと、テーピングについて勉強したこと、裏方の仕事等良い経験がたくさんできました。ありがとうございました。特に、ずっと支えてくれたかんなと頼もしい同回のプレイヤーがいたから頑張ってこれたと思います。先輩や後輩にも恵まれて外語ラグビー部に入ってよかったです。楽しそうにラグビーして勝っている姿をまた観たいので、来年また試合観に行きたいなと思います!

最後にはなりますが、OB、OGの皆様方、日頃よりご支援ご指導ありがとうございます。今年一年マネ長を務め、どれだけ支えて頂いてるかを知り、有り難みを改めて感じました。来年きっと良い結果を残してくれると思うので、これからも変わらぬご声援をよろしくお願いします。


B5 坂下玄

お疲れ様です。
僕にとっての大学最後のシーズンが終わりました。自分はもう引退したのかと思うと信じられません。これからは練習には参加できても、もうあのファーストジャージを着ることはないと思うと、寂しくなります。部活がないと本当に暇で、今までどれだけ自分が部活に時間を割いてきたのかを実感します。大学生活に後悔はありませんが、今まで頑張ってきてくれたデレクを勝たせてあげることができなかったことが、少し心の残りです。が、もう終わったことです。
それよりも。僕はこのチームでラグビーができて本当に良かったです。いっぱい笑って、たくさん思い出もできたし、ちょっと頭がおかしいけど最高の同期と出会えたし、このチームのおかげで楽しい大学生活を送れたと思います。ラグビーを頑張っていたから、他のことも頑張れたと思います。それもこれも、今まで支えてくださった監督、ゆうすけさん、すべてのOB・OGのみなさん、そしてマネージャーのみんなのおかげです。ありがとうございました。
今後は一人のOBとして支えていくので、頑張って部を存続させて、必ず東外にも勝ちましょう。頑張ってください。


T5 土本愼太郎


高校を卒業するとき、大学では何もせずにのんびりしようと考えていましたが、気がつけばラグビー部に入部していました。先輩にご飯を奢ってもらい、練習を見に行き、その場で入部を決めました。思えば、高校時代に大学では何もしないとあれだけ思っていたのに部活を始めてしまうという時点でこのラグビー部に入部するのは運命だったのかもしれません。そんな気がします。

入部して、何もよくわからなかった僕はボールを持って走りたいと思い、先輩にウイングをやってみたいですと言った記憶はありますが、なぜかポジションはロックをさせてもらうことになりました。1年生の頃はジャンパーをさせてもらっていましたが、試合に出てもほとんど何もできず、歯がゆい気持ちでした。ラグビーは難しいスポーツだあと思いました。

1年生のシーズンが終わり、体重を増やそうと決意し、このあたりからひたすら飯を食べるようになりました。食堂に入り浸り、気がつけば口を動かしていないときがないくらい何かを食べていました。食堂の帝王と呼ばれるようになったのはこの頃からです。
その結果、2年生になる頃には体重がかなり増え、久しぶりに友達に会うとかなり驚かれました。努力が報われたようでとても良い気分でした。しかし、せっかく体重が増えても全然走れず、あまり思っていたようなプレーができませんでした。思えば、この時期に体重が増えて自信がつき過ぎてしまったせいで、当たること以外のプレーをしっかり考えていなかったのが良くなかったと思います。いまでもパスは下手です。

冬があけて、チームが厳しい中、3年生の時には留学をさせてもらいました。

留学から帰国し、4年生になり、自分の同期が幹部として、チームを引っ張っていく中、留学前後で体重がかなり減り、当たること以外に取り柄がなかった僕はまたしても、自分が思っているようなプレーができませんでした。ですが、この年はたくさん勝つことができたのでとても楽しい一年でした。特にFWでいろいろなことができたので、FWで良かったなあと感じた一年でした。

そして、年が明けて、5年生になりました。今年は自分のなりたい姿にかなり近づくことができたように思います。このラグビー部に入部したときに4年生だった先輩のプレーに憧れて、あんな風になりたいと思っていた僕ですが、その先輩の足のつま先くらいには届きそうなところまできた気がします。到底及びませんが。チームとしてはなかなか勝つことができませんでしたが、個人的にはナンバーエイトという新しいポジションもさせてもらい、プレーヤーとしてとても楽しむことができた一年でした。

大学でラグビーを始め、途中、遊びたい、朝起きたくないと何度も思い、そのたびに、楽しそうに大学生活をエンジョイしている友達が羨ましく見えていましたが、おそらく彼らも大学で楽しそうにラグビーをする僕を見て羨ましがっていたのだろうと思います。

つい最近まで豊中キャンパスで授業を受けていたと思ったら、もう引退する時期になってしまい、時間が進むのは本当に早いなあと感じます。

ここまで支えてくださった監督、ゆうすけさんをはじめとするOB、OGの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。僕はこの外語ラグビー部に入部して良かったと心から思います。素晴らしいチームでした。ありがとうございました。

そういえば、この間夢を見ました。卒業式が終わった高校三年生の春、自宅で大学合格に歓喜する自分がいました。大学ではどんなことが始まるんだろう、楽しい大学生活になるといいなと胸を躍らせていた僕でした。

とても楽しい大学生活になりました。


SP5 福井 直人

チーム伊藤、一年間お疲れ様でした。
五年間の大学ラグビー生活が終わりましたが、未だに実感がありません。朝七時半に起きて眠い目をこすりながら練習に向かう日々が、今では恋しいです。
現在は卒論に追われ、鬱になりかけております。息抜きに運動したいので、自主練する後輩たちは是非誘ってくださいね。

最後のゲインラインを書くにあたって、色々と思い返してみました。
一年生の頃、受験前日に樺さんと鎌さんに声を掛けてもらったのが始まりでした。その頃秀才だった僕(地元では神童と呼ばれていました)は余裕の合格をキメ、箕面で先輩たちと運命の再会を果たしました。暖かい雰囲気と、厳しい環境の中でひたむきに練習に取り組む姿に惹かれ、すぐに入部を決めました。当時は俊足がウリで、「バックスでもフォワードでもいけるやん!」「才能の塊!」などとおだてられ、凄く気持ちが良かったです。その頃はただただ褒められるのが嬉しくて頑張ってました。フランカーとしてデビューしましたが、シーズン終わりに「試しに一回プロップやってみよか!」と言われ、しゃーないなーと思いながら嫌々スクラムマシンにぶち当たりました。その後、私は記憶をなくす事になります。気づけば留年し、いつのまにかポジションはプロップに固定されていました。でも、今ではプロップの縁の下の力持ちという役割に誇りを持っています。プロップの控えが居ない時、合練で半泣きでスクラムを組み続けたこともいい思い出です。取り留めのない話になりましたが、ラグビーを通して、胸張って頑張ったと言えることに出会えて良かったと思います。

最後に締めを。五年間、決して楽しいことばかりではありませんでした。負けっぱなしでどうしようもない期間が続いたり、大怪我して計四回の手術をしたり、もう嫌やーと思うこともありました。それでも続けることができたのは、大好きな先輩、後輩、同期のおかげだと思っています。外大ラグビー部は最高のチームです。幸せな五年間をありがとうございました。これからもずっと応援してます。
それでは皆さんさようなら。

p.s.
14番をつけて試合に出るという夢は結局叶わなかったので、社会人になったら夢の続きを見てみようかなと思います。未定ですが。


C5 山本晟太

お疲れ様です。
5年生として迎える最後の年ですが、
あまり良い結果を残せず、慙愧の念にかられております。
神外戦で活躍できなかったことを恥じ、人生初の増量を決意したあの頃が懐かしく感じられます。それから、白米とマイプロテインを大量に摂取し続け、OBさんにフィットジャージを着た際の腹部の膨らみを指摘される程に成長することができました。
身体は大きくなったものの、急激な体重増加によるホルモンバランスの乱れや膝と足首の痛みで思うように活躍出来ない日々が続きました。身体がようやく慣れてきた頃にはターゲットマッチである滋賀大戦が終わっていました。
万全の肉体で挑んだ東外大戦もあと一歩というところで惜敗しました。個人的には僕の10年にわたる長いラグビー人生の中でも屈指の名試合でした。だからこそ、勝利して、良い思い出にしたかったです。
リーグ戦二戦目の京薬戦を危なげなくクリアした僕達はモチベーション維持に苦しんでいました。京薬と兵教は接戦だったので、京薬に圧勝した僕達は絶対に兵教に勝てるだろうと思っていました。
しかし、結果は21-14で足をすくわれるかたちにやってしまいました。試合が始まった時から、違和感を感じておりました。スクラムは押されるわ、ラインアウトでボールゲットできないわ、モールも押せないわで僕達のラグビーができませんでした。一番の問題は誰も試合中に修正できなかったことです。
5年生としてラグビーをやった感想としては、人生やっぱり上手くいかないなということです。最後の年だから有終の美を飾りたい、頑張って増量したのだから良い結果が残せるだろうというぼく自身の思いとは裏腹に考えうる最悪の結果になってしまいました。
さすがに、僕は引退します。ここから、社会の荒波に飛び込んでいくわけですが、今までラグビーを頑張ってこれたので、社会の理不尽も耐えられそうです。
来年のチームへ!
来年は甘さを捨てて、強いチームを作ってください。全員がしっかりとタックルできるようになってください。東外8年ぶりの勝利期待してます。


A4 長瀬陽一郎

2017年度シーズンお疲れ様でした。非常に悔しいシーズンでしたが、ここではラグビーとラグビー部の皆への感謝を述べたいです。
ラグビーの面白味はプレイ中にそれぞれの本質的な性格を垣間見ることが出来るところにあると思います。普段うわべで取り繕っている表面上のものではなく。
僕は高校まで、因みに今でもまだ「本当に辛いことからは逃げる」「何かに取り組んでも中途半端な状態でやめてしまう」「やりたい事だけやる」といった弱くて卑怯な一面を持っていて、それを周りに見破られまいと隠して生きてきました。
しかし、18年間隠してきたこの性格はラグビーによってまる裸にされてしまいました。ラグビーではとにかく言い訳が効きません。大事なところでタックルを隣に任せる。ゴール前でサボる。やるべき仕事(オーバー)をやらずに我先にアタックだけは参加する。ガゼル10本目をなかったことにする。など、僕の悪行は数えればきりがありません。僕は特に多くの弱みを洗い出されましたが、これは僕に限った話ではなく、皆それぞれ何らかの弱みをラグビーによって洗い出され、再認識出来たかと思います。
ここからが大事です。ラグビーにはこの弱みを叩き直してくれる力があります。日々の練習・試合に目的意識を持って取り組む姿勢と仲間からの指摘があってのものだと考えています。ラグビーとラグビー部の皆には感謝の気持ちしかありません。私自身まだまだ根性を叩き直す途中です。来年のシーズンに向けて、少しでも成長出来るように、冬からコツコツ積み上げていきましょう。


C4 薮野建彰

お疲れ様です。

シーズンが終わりました。

滋賀戦、東外戦、最終戦、全て勝てる試合だった。でも、勝てなかった。

勝てなかった要因はたくさんあると思います。戦術的な面、気持ちの面、たくさん。

ここでは書きません。ゲインラインに書くのは苦手です。グランドやほかの場で現役のみんなには伝えます。

僕は、4回生ですがどうしても学生時代に留学することが諦めきれず途中から復帰ということでチームに戻ってきました。そのことで、悩まなかったことはありません。留学先では妥協せず、やりきったので本当に行ってよかったと思っていますが、残ってラグビーしてたら結果はどうだったのかなとふと考えてしまいます。

主将を務めてくれたデレク、お疲れ様でした。1人で大変な時期も多かったと思いますが、いいキャプテンだったと思います。

頼り甲斐のある5回生のみなさん、ありがとうございました。みなさんと最後にラグビーできてよかったです。みなさんと上の3つの試合で勝てなかったのだけが心残りですが、来年絶対見に来てください。

ゆうすけさんを始め多くのOBのみなさん、皆様の応援なしに僕達の活動はありません。本当にありがとうございます。

来年ラスト現役イヤー。現役OBなんて言葉はありません。やりきります。


F3 畦地 隼太

シーズンおつかれさまでした。

今年は東外戦敗北、リーグ戦も1勝2敗と悔しさの残るシーズンでした。最終戦の負け方、あのような形で負けてしまい本当に悔しかった。敗因はいろいろあるのでしょうが、自分個人としては、やはりフィジカルの弱さがあったと思います。筋トレ頑張ります。

来シーズンから留学に行かせていただくことになり、チームを離れるわけですが、なんらかの形でこれからも関わっていけたらと思っています。がんばります。

同期マネージャー2人、入ってここまで一緒にやってくれてありがとう。
そして、今年卒業されるデレクさん、なおとさん、慎太郎さん、しずかさん、せーたさんお疲れ様でした。チームを引っ張っていただいて本当にありがとうございました。


C3 久保阿斗夢

秋シーズンお疲れ様でした。今シーズン、私は全試合サイドラインから声を出すことしかできず、正直遣る瀬無い思いでした。しかし、今は仲間達の奮闘を目にし、気持ちを切り替え、来年に繋ごうという思いです。
オフに入り、部活はありませんが、ここで手を抜くとまた繰り返しになることは間違いないです。今現在、私たちにできることはなにか常に考え模索し、盛り上げつつ実行していくことが必要ではないかと思います。よく、準備が足りなかったという反省があるのは誰もが分かっていることでしょう、もう来年に向けての準備は始まっているのではないでしょうか。今を頑張ればいいと思います。ケガも治ってきてやっと動けます。今シーズンは本当に迷惑をかけました。ごめんなさい。でも、次はグラウンドで暴れまわれるように、ケガを完治させ、スタートダッシュがきれるような準備をしたいです。
この度引退される先輩方、お疲れ様でした。借りは私たちが返します。ありがとうございました。


C3 福田貴大

シーズンお疲れ様でした。
今年も東外戦勝利やリーグ優勝という目標を達成することができず、非常に悔しい思いをしました。
今年で引退される方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今シーズン、精一杯ラグビーに向き合ってきたつもりでしたが、まだまだだったようです。
自分の理想に少しでも近づくため、努力を重ねていきます。


B3 舟越栞那

 リーグ戦お疲れ様でした。
 引退される先輩方、今までお世話になりました。先輩方に仲良くしていただいて、毎日とても楽しかったです。ありがとうございました。
 私が一年生の時、マネージャーになるとなったときは、どうなる事やらとみなさんも私も思ったと思いますが、先輩や瞳や後輩に助けられて、3年間続けることができました。マネージャーをする中で沢山のことを学び、なによりもラグビー部と3年間を過ごせて、とても充実していました。
 私は頼りない面もあったと思いますが、それでも頼みごとをしてくれたり、テーピングを頼んでくれたりしてほんとうに嬉しかったです。
 引退しても変わらず応援していますので、勝ち続けれるチームになる為にこれからも頑張ってください。
 また試合観にいきます。ありがとうございました。


A2 石津彰

シーズンお疲れ様でした。

シーズンは東京外大、滋賀大に勝てなかったのが本当に悔しかったです。
悔しいと言っても、自分に関しては体重は増えたもののまだまだ脂肪も多くしっかりと動ける体を作り上げることができなかった点、ハンドリングなど基基礎スキルがまだまだ低い点が敗因に結びついてると良くわかっています。怪我もあり1年間うまくいかないことだらけでしたが、オフシーズンを活かし3月からのスタートまでに動ける体、ハンドリングと、しっかり改善できるように、別れたチームごとに頑張ります。
ゲインラインで、頑張ります頑張りますと言っても、結果を出さなければ意味がないとわかってます。なので3月のスタートにしっかり変わった自分になってるので、皆さん見ててください。行動で示します。よろしくお願いします。

来年のOB戦でしっかり先輩方をはじきます。練習します。


A2 金森 正樹

今シーズンお疲れ様でした。
春シーズンにも書きましたが、僕にとって今シーズンは結局、最後まで自分の不甲斐なさを痛感する一年になってしまいました。理解が浅く、技術もなく、体重も軽いFWなんてそれは当然求められる訳はありません。これからの冬の長いオフでチームから求められていることにしっかり確実に応じることができるように頑張ります。FWは卒業される先輩方が多く抜けるので戦力は下がります。なので、特に身長のある僕は必死に増量し筋トレし、フィジカルモンスターになれるよう最善を尽くします。
もう今年のような思いをしたくはないので、この思いを忘れずに、この長期オフを来シーズンに向けての有意義なものにしていきます。

引退される先輩方、今まで本当にお世話になりました。OB戦で成長した姿を見せられるように頑張ります。ありがとうございました。


A2 木村崇

リーグ戦お疲れ様です。またこの度引退されるデレクさん、なおとさん、しんたろうさん、しずかさん、せいたさん、ひとみさん、かんなさん、今まで本当にお世話になりました。
今回の脳しんとうのために一線を退くことを決めたため、このシーズンが私のプレーヤーとしての最後のシーズンとなりました。後悔の多いシーズンです。自分が犯したペナルティーやミスが思い返されます。ですが、東京外大戦であれほど白熱し、あれほど楽しく試合をし、MOMまでいただけたことが本当に幸せでした。
これからは別の側面からラグビーをする方法を探していきます。もうグランドでラグビーができないと考えると悲しくてたまりません。この悲しさと悔しさを活かすために、外から見てアドバイスしたり、マネージャーの仕事をしたりしていこうと思います。
最後にこのチームでラグビーを終えれてよかったです。いいシーズンでした。ありがとうございました。


F2 中井 傑

シーズンお疲れ様でした。自分にとってはレギュラーとして試合に出る初めてのシーズンでかなり不安を持って臨んでいました。しかし、合宿での練習や試合、先輩やOBの方々のお声掛けのおかげで自分的には良いプレーができていた場面があったと思えました。それについてはとても良かったし、少し自信に繋がりました。来年のシーズンにもこれを活かしていきたいと思います。しかしチームとしての結果としては昨年度の結果を超え、東外戦勝利、リーグ昇格という目標は達成できませんでした。そこには技術的な面もさることながら、精神的な面が足りていなかったのかと個人的には思いました。最終戦での負けは、合宿でもあったように「準備をしっかりしたチームが勝つ」「試合までの準備で結果は決まっている」このことが守れていなかったのかと思いました。技術と共にそれを十分に発揮するメンタルもコントロールしないといけないと学びました。これは必ず来シーズンに繋げていかなくてはなりません。オフ明けの練習からしっかりと心に刻もうと思います。また来年からは3回生になりもうラグビーを始めて2年以上経ちます。さらに後輩に教えていけるように自分自身のラグビーの技術、知識、経験を積んでいこうと思います。


IN2 山中篤

シーズンお疲れ様でした。
今年もリーグ昇格、東外戦勝利という目標を果たすことができませんでした。去年とは違い、今年は自分が試合に出ることが多かったのでより一層悔しいです。来年はいよいよ3年になり上級生になります。試合でみんなを引っ張ることができるように、このオフで体づくりに励みます。


D2 北本早有羅

約1年間お疲れ様でした。何ヶ月か前までは、シーズン終了までまだまだやな〜と思っていたのですが終わってしまえばあっという間でした。
改めて1回生には、入ってくれてありがとうと言いたいです。かわいい後輩がたくさんできてとても幸せです。
そして引退される先輩方、今までありがとうございました。いつも優しく接してくださった先輩方が大好きです。来年度は自分がマネージャーとして最高学年になるということで、先輩方のような優しく強い先輩になれるよう頑張ります。


A2 齊藤杏

シーズンお疲れ様でした。
今シーズンは本当に時間が経つのがはやかったように感じます。ついこの間まで新歓をしていたような感覚です。
2回生になって一番感じたのは、自分の力不足でした。後輩ができて、今まで教わってきたことを教えるという立場になった時、自分の勉強不足が露呈することがよくありました。来シーズンでは、このようなことがないようオフ期間にしっかり勉強します。
そして、今シーズンを持って引退される先輩方、今まで本当にお世話になりました。どんな時でも優しく、そして仕事をテキパキこなされる先輩方をいつも尊敬しています。私も早く先輩方のようになりたいです。頑張ります。本当にありがとうございました。


A1  大西遼哉

リーグ戦お疲れ様でした。今シーズンが終わり、この1年間、長かったようですごくあっという間に終わってしまったようや気がします。
合宿が終わってからの夏の練習は、ほぼ始発の電車に乗って毎日来てたりと、すごく眠くてしんどい上に、きつい練習で何度も心が折れそうになったり、練習に来るのが嫌で、何で部活なんかに入ったんやろ?って何回も考えてしまいました。でも、実際ラグビーやってるとめっちゃ楽しかったし、毎日面白い先輩方や同回の仲間がいたから乗り越えられたと思います。本当にありがとうございました。
リーグ戦が始まってからは毎週のように試合がありました。その中でも、先輩方が勝ちたい勝ちたいとおっしゃってた東外戦。実際に始まるまでは、ゆーてそんなやろ、みたいな軽ーい気持ちだったのですが、まず当日の試合中の雰囲気がすごく独特でびっくりしたし、終わった瞬間に先輩方が大粒の悔し涙を流している姿を見て、恥ずかしながらそこで初めて東外戦というものを実感しました。これは負けたらあかんねんなって思いました。来年は絶対に勝ちたいです。
これからはシーズンオフになります。まだまだ戦力まで程遠いですが、筋トレ、ラグビーの勉強をしっかりして、来シーズンに備えたいと思います。

最後に。今年で引退されるデレクさん、直人さん、慎太郎さん、玄さん、せいたさん色々本当にありがとうございました。もうちょっと一緒にラグビーやりたかったです。
かんなさん、ひとみさん。もうちょっといっぱい喋りたかったです。笑


F1 河井 和哉

リーグ戦お疲れ様でした。

初めてのリーグ戦で途中から1年の僕がスタメンで出させていただき非常に良い経験になりました。ですが、自分はまだまだチームの力になれたわけではなく、あくまでも怪我をしている あとむさん、復帰後まもない お兄さんの代わりでした。自分なりに精一杯リーグ戦に挑みましたが残念な結果に終わってしまい悔しいです。この悔しさはずっと忘れません。必ず来シーズンにぶつけてみせます。
思えば自分がラグビー部に入り約半年が過ぎていました。本当にあっという間だったなと感じます。大学から始めてここまで成長できたのはやはり先輩や同回の支えがあってのことです。とても感謝しています。本当にありがとうございました。この部活に入って良かったなと日々実感します。これからはもっとチームの力になれるように頑張ります。
最後になりますが引退する5回生の皆さんとデレクさん、3回生のマネージャーさん、いつかまた試合でも、練習でも是非見にきてください。その時は僕が見違えるほど成長しているはずなのでびっくりすると思います。本当にお疲れ様でした。



A1 鈴内悠太

リーグ戦お疲れ様でした。
春から大学生活が始まり、ラグビー部に入部を決めてからこの7ヶ月間は気づけばあっという間に過ぎてしまいました。入学当初は大学でスポーツをすることに抵抗感を持っていましたが、熱心に勧誘してくださった先輩方のお陰で中学、高校では味わうことのなかったとても充実した日々を過ごすことができました。
4月に勧誘し、ラグビーについて沢山教えてくださった先輩方、ありがとうございました。
夏の合宿や、練習中に辛いなと感じたこともありましたが、先輩方にスクラムで強くなった、ラインアウトが上達した等を褒めていただいた時はとても嬉しかったです。リーグ戦では、京都薬科大学戦で出場する機会を与えてくださったことに感謝しています。
オフ期間中は自身の弱点克服とともに、来年の新チームの期待に応えられるよう努力したいと思います。
来年もよろしくお願いします。


IT 1 松石凌太朗

シーズンお疲れさまでした。
僕はこの外語ラグビー部に入って、OB戦、神外戦、合宿、東外戦、リーグ戦とたくさんの試合を経験させていただきました。中でも東外戦では、OBの方々、先輩やマネージャーの方々の想いが感じられて、自分の中でこのチームで勝ちたいという気持ちがとても強かったです。
本当に悔しかったです。リーグ戦でもとても悔しい思いをしました。この悔しさをバネに日々のトレーニングを積んで、来年は必ず東外戦勝利、リーグ戦全勝を叶えたいと思います。

今年で引退される先輩方、チームを引っ張っていただいた幹部の方々、本当にありがとうございました。一緒にラグビーができて、熱い試合ができて、本当に楽しかったです。来年のOB戦で成長した姿を見せられるように今からしっかり頑張ります。お疲れさまでした。

A1 西谷 皐貴

シーズンお疲れさまでした。今シーズンを思い返すと、四月に入学しすぐにこのラグビー部に入部して活動し、これからという六月に前十字靭帯断裂という大怪我をしてしまいました。この怪我は自分のなかではとても大きなものでした。前十字靭帯を断裂していると医師に言われたときにはラグビーを辞めようかと本気で悩みました。しかし、福田先輩をはじめ、多くの先輩方に心配と期待のメッセージを頂きこれからもこのチームでやっていこうという気になることができました。この一年はラグビーにほとんど触れることができなかったですが、この冬しっかりと準備して来春以降チームの中心になって活躍できるような選手になりたいと思います。最後に、今年度で引退されるプレイヤーとマネージャーの方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。


留学生 Sahil Dwivedi

お疲れ様です
This year's rugby league had been one of the greatest lessons I've had in my life. When i reflect back, I think about all the valuable things I've have learnt since I joined Rugby in April.
Joining Rugby inspired me to always work harder and improve myself to the best. No matter how strong I was, I could always work harder to be stronger for tomorrow. And this is not just for a sport,I believe that I can do this for every endeavour of my life and get good results.
I learnt how learning from my Senpais and following their footsteps will always be beneficial. Following my Senpais and their advice, I have gotten better in my physical and mental strength and I believe that doing so in the future will make me even better.
I learnt about the Japanese way of always being disciplined and how being disciplined will make me do everything in time with enough preparation.
It had been a pretty hard year for me in the case of communication, but I have always been better than yesterday and I assume that's what counts.
Finally, I believe that Rugby was perhaps my favourite experience in my 留学生活 and all my best days in Japan has been with my team. I'm an very excited for the future of our club, and although my days might be free with everyone, I am determined to do better always!
That being said, I will be stronger than ever when the new league starts.
Thank you everyone for all your love and support!



B1 稲月桃子

お疲れ様です。先日のリーグ最終戦終了をもって引退された先輩方、今まで本当にありがとうございました。とても素敵な先輩方に囲まれて毎日部活に参加でき、本当に楽しかったです。特にマネージャーの先輩方には仕事を1から丁寧に教えていただき、ひとみさんかんなさんお二人のおかげで、私も少しはマネージャーの一員として仕事ができるようになったかなと思います。本当にありがとうございました。

また、オフ期間に入り、私のラグビー部生活も、はや1年が経とうとしてると思うと本当にあっという間のシーズン期間でした。大変だと感じることもあったけれど、やっぱり外語ラグビー部に入って良かったと心から思っています。オフ期間の間にはルールを覚えたりテーピング練習をしたりして、またひと回り成長した状態で新しいシーズンを迎えたいと思います。