2019年夏合宿

A4 石津彰
合宿お疲れ様でした。
FWでは春シーズンから課題としていたラックサイドディフェンス、モールを中心に、BKでは3-3の仕掛けやライン回しを中心に密度の濃い練習ができました。また個々人では、初日に定めた目標を常に意識し試合ごとに修正を繰り返すことで一人一人が大きく成長できたと思います。相手を圧倒して終わった合宿最終戦の中でもリーグ戦に向けて修正すべき今後の課題も見つかり、とてもよい合宿となりました。
その一方で、私は合宿直前の練習で足首を骨折してしまい、合宿も後半からの参加となり、チームにはただ迷惑をかけてしまうだけでした。後半から参加し、外から練習を見ているときは、みんなと一緒に練習できない、同じきつさを共有できない、キャプテンとしてとても情けなく、悔しいものでした。練習中に怪我をした瞬間、「今まで練習してきたのに、うまく行っていたのに、どうしてこんな時期に」そんなマイナスの気持ちが溢れました。しかし、今はそれが間違っていたと分かります。合宿でのみんなの成長、一人一人の自分がやるんだという強いinitiativeの気持ちを見て、このチームは自分が一人抜けて崩れるようなチームではなかったんだとやっと分かりました。今年の目標であるリーグ昇格、東外戦勝利に向けて自分に何ができるのか前向きに考えられるようになりました。自分がいないから崩れるのではない、このチームはみんなのinitiativeでどんどん強くなっています。自分はもう一度一からやり直しレギュラーを取り返すつもりでリハビリに取り組まなければなりません。
私が今チームに欠けている迷惑や、練習を見ていて込み上げる気持ちは、言葉では表すことはできません。いち早く復帰し、みんなへの気持ちはグラウンドで示します。
合宿は最終日までとてもよい雰囲気で終えることができました。この勢いのままリーグ初戦に向けてさらにギアを上げていきましょう。このメンバーで最後に笑えるように準備しましょう。
末筆になりましたが、沢山のOBOGの皆様に菅平までお越しいただき直接ご指導いただいたことでとてもよい合宿となりました。また例年以上に多くの物資の支援を頂いたことで、大きな怪我なく無事に合宿を終えられたと思います。ありがとうございました。リーグ戦でもご声援よろしくお願い致します。

A4 木村崇
合宿お疲れ様でした。
今回の合宿は、チームの主力を怪我などで欠き、人数もギリギリのなかでの厳しいものとなりました。怪我は残念なことでしたが、その状況でいままで活躍が目立たなかったプレーヤーが力を伸ばして活躍できたのはチームにとってとても良かったことだと思うし、この状況でも十分に戦えることがわかった、かなり有意義な合宿だったと思います。リーグ戦初戦まで少し時間がありますが、この勢いを止めることなく、Cリーグに昇格しましょう。
個人的には、この合宿がプレーヤーとして復帰して初めての試合で、久しぶりにラグビーができて本当に楽しかったです。ただしプレーに関しては良いところがほとんどなかったのが悔しいです。致命的なタックルミスなどはなかったのですが、アタックでのボールタッチが少なかったり、ディフェンスでのタックル回数が少なかったりとなかなかワークレートを上げることができませんでした。
試合までに残された時間を無駄にすることなく練習と試行錯誤を重ねて、なんとか自分も試合で活躍できるようになろうと思います。
厳しい練習(フィットネス)が続くと思いますが、全員で乗り越えて今年こそ悲願を達成しましょう!

F4 中井傑
 合宿お疲れ様でした。今年もたくさんのOB OGさんに足を運んでいただき、また多くの支援もいただきました。そのおかげでとても有意義な合宿を過ごせました。ありがとうございました。

 怪我人が多くプレイヤーが足りない状況ではありましたがOBさんの力でなんとか試合をすることができました。また、その中でチームの課題と個人の課題がよくわかりました。チームとしてはディフェンスでのセットの速さ、アップ、そしてしっかりタックルに入るというところに加え横とのコミュニケーションがまだまだ取れていないことが目立ちました。特にラックサイドとフォワードとスタンドの間で取れていないケースが多く思えました。組織的なディフェンスができないと0失点の試合をするのは難しくなってきます。今年のチームはポゼッションを高めて自分達の攻める時間を長くしますが、そこでディフェンスがうまくいってこそ大きな力になると思うのでチームの意識を再確認していこうと思います。良い点としてはオフェンスで主体性がより強まっていた気がしました。今までにあまりなかった1Bなどのサインプレーができるようになっていました。自分がするんだという意識の現れもあると思いますが、周りを見る余裕が少し生まれてきたのではないかと思います。チームとしてもっと高めていければと思います。また個人の課題としては、ボールコールが出ていない時があり横とのコミュニケーション不足になっていました。ディフェンスでアップした時に横にずらされてゲインされる場面がいくつかあったので、がむしゃらに突っ込むのではなくステップを切られる可能性がある場合は細かな足踏みなどで間合いを図りたいと思います。オフェンス面では縦への意識がついたのではないかと思います。捕まった後のドライブが今まで以上にできました。次の目標としては空いてるスペースに走り込めるようになります。怪我人が多く厳しい状況ではありましたが、逆に個々の責任感や積極性が生まれ成長できたのではないかと思います。またOBさんの練習のおかげでFWもBKもそれぞれ成長できた思います。この1週間はとても意味のあるものになったと思います。またこうしてラグビーに集中できるのも、外語ラグビーを応援してくださる方々やOBOGさん、監督、コーチのおかげだと感じました。この感謝を忘れずにこれからもリーグ昇格、東外戦勝利を目指しチーム一丸となってがんばります。これからも応援の方よろしくお願いします。

H5 下垣内一輝
合宿お疲れ様です。合宿中に出た課題を修正しながらチームをつくり上げ、最終戦では大勝を収めることができ、チームのまとまりを感じられる合宿でした。プレイヤーを支えてくれたマネージャーのみんなにも感謝してます。ありがとう!
普通のチームならば合宿あたりから壮絶なレギュラー争いが始まります。ミスの多いプレイヤーはレギュラーから外され、少しでも怪我した場合には試合に出ることが許されません。しかしこのチームはそうではない。レギュラー争いもなければ、怪我をしていても試合に出なければなりません。そのようなチームで一番大切なのは「意識」です。同じポジションを争う相手がいなくても、今の自分と競えばいいのです。明日の自分が今日の自分を超えるためには意識し続けることが大切です。合宿の最終戦、大勝ではあったものの自分としては快勝ではありませんでした。自分あのパスミスがなければ、あの不要なオフロードがなければ100点ゲームを達成できたはず。僕はあの時の悔しさを忘れずにリーグ戦に臨みます。
生のスポーツはテレビゲームとは違います。やり直しができません。リセットボタンはありません。セーブできません。たった1回のミスが負けにつながり、1試合の負けが一生の後悔に繋がります。
1922年から続く誇り高きラグビー部のプレイヤーとして、残りの期間全力で取り組みます。

OB.OGの皆様、いつもありがとうございます。今回の合宿を乗り越えることができたのは、皆様のお力添えのおかげです。チーム一丸となり一層の努力を重ねて参ります。

C5 小寺開人


夏合宿お疲れさまでした。今回の合宿は出発前から人数的にギリギリの状態で、とても厳しいものになるのではないかと感じていましたし、また僕個人の体調としても復帰したばかりでついて行けるのかとても不安に思っていました。
しかし、結果的にターゲットマッチである名古屋工業大との試合に勝つことができ、キーマンが戦線から離れたとしても勝つことが出来るという自信になりました。これは幹部を中心に萬井監督はじめOBの皆さんのアドバイスのもと、春からみんなが作ってくれたチーム全体の方針が上手くいっているということでもあると思います。本当にすごいことです。
ただ僕個人に関しては、初戦にCTBを任せてもらったにも関わらずケガから1試合もフルで出ることが出来ず、以降の試合は後半からWTBで出場という形になってしまいました。体力や体のサイズ、コンタクトの強さ、その他のスキルに関しても全てが本当に足りていないのだということを痛感しています。ケガの様子を見ながらになりますが、僕自身の個の能力を上げるために危機感を持って自主練に取り組みます。
個人的には体力的に非常に厳しくキツい合宿でしたが、終わった後悔し泣きするけんごやジョン、厳しい状況でも常にチームのために頑張る幹部を見て最上回生ながら刺激をもらいましたし、この環境でラグビーできることに本当に感謝しています。今はついていくのに精一杯ですが、少しでも早く下級生に刺激を与えられるようなプレーヤーになりたいと思います。


最後になりますが、この合宿で遠いところ足を運んでいただき指導いただいたり、差し入れをしていただいたOB、OGの皆様、本当にありがとうございました。いただいた山のようなサプリメント見て、本当に多くの方に応援していただいているのだと実感し、身が引き締まる思いでした。リーグ昇格、東外戦勝利という結果でお返しできるよう日々精進して参ります。

IN4 山中篤
合宿お疲れ様でした。
 今回の合宿で、僕はアタックにおいて大きく成長できました。その主な要因はメンタル面での成長です。合宿の前日に石津が骨折で抜け、初日にあさとが脳震とうで抜けました。正直、今までのフォワードはアタックで石津とあさとに頼り切っていた部分がありました。僕も4回生であるのに、恥ずかしながら、この2人に頼り切っていて、アタックで自分から行こうという気持ちがあまりありませんでした。恥ずかしいことなのですが、今回この2人が抜けてはじめて自分が何とかしないと、と思うようになりました。そして、腹をくくって、ボールをもらってスピードよく走り込むと、意外とゲインすることができました。今までにない感覚でした。この感覚を忘れないよう、日々の練習に臨み、リーグ戦を迎えたいと思います。
 あと、今回の合宿で初めてこのチームでエイトをやらせてもらいました。エイトというポジションはむぐさん、慎太郎さん、こうきさん、石津といったような最強の男にしか務まらないポジションです。今回はたまたま石津がいなくて、人数の関係でやらせてもらっただけで、自分の実力に見合ったものではありませんでした。しかし、幸いにもリーグ戦までまだ少し時間があります。このポジションに少しでもふさわしいプレーヤーになれるよう努力します。
 リーグ戦初戦まで残り約1ヶ月です。まだまだ暑い日が続きますが、このまま全員でゲインし続けましょう。必ず良い結果が待っています。

IT3 松石凌太朗
合宿お疲れ様でした。
今年の合宿では、行く前から人数がギリギリだったり、あさとの脳震盪など様々な問題がありましたが、一人一人がイニシアチブを発揮しつつ、チーム一丸となって合宿を乗り越えられたことで、とても良い合宿になったように思います。
また、毎日試合や練習に直向きに取り組み、飯トレもやり通した1年生は本当によく頑張ったと思います。
リーグ戦、東外戦はすぐそこです。最高のシーズンにするために、この1ヶ月最高の準備をしましょう。
最後になりましたが、菅平までお越し下さったOB・OGの皆様、差し入れを下さった皆様、いつも暑い中僕たちを支えてくれるマネージャー、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

F3 河井和哉

夏合宿お疲れ様です。今年の菅平は自分が体験する中で一番過酷な一週間だなと終わってから感じました。怪我人が相次ぎ、常に試合に出続けなければならない。それに毎日試合がある。上回生は何度か体験していますが、二回生ましてや毎試合出場することになった一回生は非常にしんどかったと思います。しかし、その分得られたものも非常に大きいと僕は思います。この一週間常にラグビーと隣あわせでした。それが経験が少ない僕たちのチームには大きなプラスになりました。無い物ねだりで怪我人を待っている暇はありません。今できることを全力でやる。シンプルですがこれができるかできないかでリーグ戦の勝敗は変わってきます。また、定期戦も12月に行う予定です。今シーズンは例年以上にとても長いです。ここからは怪我をすれば敗北に近づきます。勝ちたいという気持ちだけが空回りしオーバーワークなどにつながってしまうかもしれません。いつも以上に身体のケアを大切にしましょう。


またマネージャーの皆様。数少ない中いつも支えていただきありがとうございます。合宿は非常に大変でしたが、マネージャーのサポートで今年も乗り切れました。


最後になりましたが、今年も多くの差し入れ、サプリメント等送ってくださった方々、またお忙しい中菅平まで指導してくださったOB,OGの皆様、本当にありがとうございます。リーグ戦、定期戦でより良い結果を出せるようにこれからも尽力いたします。

A3 西谷皐貴

合宿お疲れ様でした。
今回の合宿は三日目からの参加とイレギュラーな形となってしまいました。
今回の合宿では全ての試合に出場してしっかりゲインして活躍するというのが自分のテストoff時の目標でしたが、合宿前の練習で体調を崩してしまい合宿で試合に出れず、目標は達成できませんでした。とても悔しいし不甲斐ないです。
今後は体調を見ながら一個人としてチームに対してできることを全力でやっていきたいと思います。

リーグ戦の初戦は相手の棄権で無くなってしまいましたが、ギアを落とさず合宿でできたいい流れでリーグ戦に全勝優勝し、入れ替え戦に勝利しCリーグに昇格して、東外戦に勝ちましょう!

残り三ヶ月悔いの残らぬように最後まで全力を尽くしてチーム全員で戦い抜きましょう!

A3 大西遼哉

合宿お疲れ様でした。
今年の合宿も、毎日試合があり、しんどかった一週間でした。また、人数もギリギリの中、大きな怪我をすることなく終えることができたということは、個人的に大きかったです。
合宿の初日に、試合中周りに声かけをし続けるという達成目標と石津さんを超えるペネトレーターになるというチャレンジ目標を掲げました。まだまだ、石津さんを超えるペネトレーターには程遠いです。今までは当たってすぐに倒れてしまって、マグロの出荷状態になっていましたが、この合宿では、すぐに倒れるのではなく、しっかりゲインするということを最後まで意識することができ、レッグドライブをしてゲインする感覚がつかめたことが、僕の中でうれしく思います。

また、達成目標であった、周りに声をかけ続ける、ということは合宿からの目標ではなく、3年生になった今年初めからの課題でした。初めに比べたら、試合中に声をかけることはできるようになってきたと思っています。しかし、だんだんしんどくなってくると、自分のことで精一杯になって声をかけられていないと思います。人数が少ないこのチームは、下級生も試合に出ます。先輩方に頼ってばかりいるのではなく、もっと自分が引っ張っていけるようにしたいです。

加えて、今年はICU戦の一試合、ゲームキャプテンをさせていただきました。昨年度の我々のB戦の相手であり、点差をつけて勝利したことや午前中に勝った京都薬科大学に負けていたりということで、試合が始まる前は多くの人が勝てると思っていたのではないでしょうか。でも実際に試合が始まってどうだったでしょうか。思っていたより、相手に押されていたように思います。試合は途中で中止になってしまいましたが、最後まで戦っていたら、どのような結果になっていたか、わかりません。ゲームキャプテンには、試合中の悪い流れを良くするようにしたり、ミスを修正したり、誰よりも声を出して、周りをみて指示を出してと、大変で、すごく大切な役割があるということが、初めて分かりました。今回、ゲームキャプテンをやらせてもらって、試合中に、チームの雰囲気を変えることができなかったことが、僕にとって悔しいことでした。今すぐ、どうしたらよかったのか、答えはまだ自分の中で確立できていないですが、早くに答えを見つけれるように頑張ります。

今年の合宿には、本当にたくさんのOB,OGの方々に駆けつけていただきました。体を張って練習の相手にもなっていただき、すごくしんどかったですが、それ以上に色々発見し、成長することができました。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
もうすぐリーグ戦が始まります。応援してくれている両親はじめ、OB,OGの方々、そして、今年で最後の、ここまで一人で僕たち同期4人をサポートしてくれてきた桃子ちゃんに、一つでも多く勝利を届けて恩返しができるように、最後、ラストスパート頑張ります。

B3 稲月桃子


合宿お疲れ様です。


今年の合宿は、怪我や負傷等でプレーをできない人が何人か出てしまい、試合練習共にOB様方のお力をお借りしました。また、支援物資も例年以上にお送りいただき、改めてOBOGの皆様のご支援やお力添えを実感いたしました。誠にありがとうございます。人数が少ない中でも有意義な合宿にできたのは、一重にOBOGの皆様のお陰だと感じております。


さて合宿の内容につきましては、プレーヤーはそれぞれ良い点悪い点があったように思いますが、私自身もマネージャーとしての反省点を見つけることができました。と同時に、自分の無力さにとても情けなく思いました。これからはリーグ戦が始まります。東外戦も控えています。合宿で見つけた反省点を生かし、残りの4ヶ月を悔いのないマネージャー生活にしたいと思います。入部当初の思いを忘れず、チームを支えていけたらなと思っています。残りの今シーズンもみんなで頑張りましょう!!

G2 中島希沙良


合宿お疲れ様でした!


まずは1回生。僕が今年みたいに一回生でこれだけフルで使われていたらと想像すると恐ろしいです。本当によく頑張ってくれたと思います!
あさとは脳震盪で途中離脱という悔しい形になってしまったけど、それはコラプシングがあったとはいえ、最後までモールで押しきれなかった僕たちのせいだと思う。だから次はあさとが余裕持ってトライできるように強いモール作れるように努力します!りゅうやは僕の隣で分からないながらよくついてきてくれました。正直本当に怖かったと思います。でもよく耐えてくれました。思い切ってタックル入れるようにこれからも一緒に頑張ろうな!けんごはBKだったのであまり詳細は分かりませんが、しかし試合中けんごのコールが外からよく聞こえてきました。一回生でここまでできるのかととても驚きました。リーグ戦でけんごが外で余裕持ってトライできるよう内側の僕も努力します。


今回の合宿で僕は自分よりも強そうな相手や明らかに体がでかい相手にタックルに入るうちに自分のコンタクトへの自信をつけることができました。コンタクトスポーツであるラグビーにおいて、やはり気持ちは最終的にとても重要なものとなると思います。そういう面では自分が得たこの自信はとても大きな意義を持つのではないかなと思います。しかしこの合宿で課題も見つかりました。それはペコのランコースとタイミングです。今回の合宿で多々りょうたろうさんとタイミングが合わなかったり、いけたとしてもラック側に寄りすぎでいたりしたことがありました。なので合宿後はタテのランコースとタイミングに焦点に当てて、残りのリーグ戦まで練習をしていきたいと思います。


合宿中、大学や高校での同期が旅行などして夏を満喫しているんだろうなぁと考えるととても虚しい気持ちになることがよくありました。しかし合宿最終日のあの達成感、たまりませんでした。あの感じをもう二回、リーグ昇格・東外戦勝利で味わいたいです。このチームでできるのももう3〜4ヶ月です。残りの期間、共に全力で頑張っていきましょう!

R2 金澤寛人
夏合宿お疲れ様でした。


試合を組んでくれたチーム、応援に来てくださったOBの方々、共にラグビーをしてくれた仲間とマネージャー達のおかげで大きく成長できた合宿になったかと思います。


個人的には試行錯誤したことがあまりはまらなくて悔しい思いをした合宿でした。エッジでトライを取れなかったことといくつかのDFミスをリーグ戦までに改善していきたいです。


気合いや意気込みを伝える言葉をあまり知らないので胸に秘めておこうと思います。


ワクワクできる時間はもうすぐそこです。全員で楽しめるように心と身体を整えていきましょう。

PB2 渡邊浩平

合宿お疲れさまでした!今回の合宿ではほとんど全員がフル出場と、大変だった一方、多くのOBさんに来て、そして指導していただき、実りある合宿になりました。
個人的にはもっと出来たと思い、悔しさが残る合宿となりました。「もっとキックを決めれた」、「もっとトライを阻止できた」など。しかし出来なかったということは、練習が足りないということに尽きると思います。リーグ戦までの期間気を引き締めて練習していきます。
合宿を終えた今、もうリーグ戦、東外戦まで残された時間はわずかです。いくら頑張ってきてたとしても、試合に負けてしまえば意味がありません。このチームで戦えるのも残りわずかです。悔しい思いはしたくありません。このままCリーグ昇格まで突っ走りましょう!

A2 木村太河

合宿お疲れ様でした。
今回の合宿は人数が少ないこともあり、ほとんど全ての試合に出さしてもらい、多くの経験を積むことができました。試合を通して、成長できた点もありましたが、自分のフィジカルの弱さを痛感させられました。すぐに倒れず、もっとゲインするためにフィジカルの強化をがんばります。リーグ戦や東外戦で自分がチームの力になることができるように残りの練習を自分にできることを完璧にし努力していきます。

D2 仲西沙耶
合宿お疲れ様でした。今回の合宿では大きな怪我が多く人が足りない中、最後まで試合を続けることができ、合宿最終戦では大きな点差をつけて勝利することが出来て本当に良かったです。1回生のプレーヤーはまだ最初で不安もあったと思いますがたくさんの試合で活躍してくれて感謝しています。
今回の合宿で思ったのは、もっと頼りがいのあるマネージャーになりたいということです。合宿中、桃子さんのすごさを感じることが多々あったので、春シーズンから今まで本当に色々なことがありましたが、それぞれ冷静に乗り越えていけるような上回生になりたいと思いました。あと、同回生のマネージャーにはいっぱい助けてもらったし、合宿しんどかったけどやっぱり一緒にいたら楽しかったので感謝しています。
この良い雰囲気のまま、リーグ戦、東外戦も勝利できるよう、またこれ以上大きな怪我のないよう、マネージャー一同サポートしていきたいと思います。


最後になりましたが、合宿までお越しくださった、また例年と比べてもたくさんの差し入れをくださったOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。また、人数が足りない中、試合に出場してくださったOBの皆様にも、本当に感謝しています。ありがとうございました。

A2 湯口こころ

合宿お疲れ様です。


1週間あっという間に過ぎてしまいました。今年は2年目ということもあり、昨年よりも仕事が増え少し大変でした。しかし昨年よりも成長したと思えるところがたくさんあり、この1年やってきたことの成果が目に見えたように思えます。
今年は昨年よりプレーヤーの人数が少なく、また怪我人も多くプレーヤーの数が足りないことがありました。そんな中OBさんの御力は借りは致しましたが、最終戦99-0で圧勝という形で締めくくり方ができとても嬉しく思います。また、同期プレーヤーが昨年よりも随分と上手になり活躍している姿を見る度に心を打たれ、私ももっと彼らの役に立てるようになりたいと思いました。リーグ戦に向け、もっと自分にできることはないかを見つめ直し私たちマネージャーが勝因の1つ、欲を言えば2,3つくらいにはなれるよう努力したいと思います。


最後になりましたが、菅平まで足を運んでくださったOB、OGの皆様、たくさんの差し入れをくださった皆様、本当にありがとうございました。例年に比べたくさんの差し入れをくださったことで何不自由なく合宿に勤しむことができました。部員一同リーグ戦、東外戦に向け努力いたしますので今後も変わらぬご指導ご声援の程よろしくお願い致します。

C2 市場栄美華

夏合宿お疲れ様でした。

2回目の菅平の地に足を下ろした瞬間、去年の夏の思い出が脳裏を過ぎり懐かしくなるとともに、今年も始まったんだと背筋がぴんと伸びる思いがしました。
今回の合宿を通して、合宿前からも考えていたことではあるのですが、現状においてマネージャーがチームに対しどの程度為すことができるのか、或いは為すべきなのか、という問いに対し、私なりの答えが出たように思います。この答えが果たして正解なのかは分かりませんが、秋シーズンにはマネージャーの私が為せることを、為すべきことを全うできればいいなと思います。
また、今回の合宿はマネージャー全員で同室だったのですが、夜お菓子を食べながらたくさんお話をする時間がとっても楽しくて、以前にも増して仲良くなれた気がして嬉しいです。秋シーズンも、ももこさん、こころ、さやと一緒に頑張っていこうと思えました。

A1 沼澤賢吾

合宿お疲れ様でした。
初心者ながら試合に出させていただき、非常に充実した合宿になりました。不安なことも多々ある状況の中で、先輩方やOBの方々、監督にアドバイスをいただきながら練習や試合に臨むことができました。結果的にチャレンジ目標を達成することは出来ませんでした。しかしそれと同時に、キャッチやディフェンスなど、多くの課題が見つかりました。それらを一つ一つ達成できるよう、今後の練習に取り組みたいと思います。そして自分の立てた目標を達成できるようにしたいです。

E1 竹内龍矢

合宿お疲れ様でした。
この合宿ではほとんど全ての試合に出ることができ、とても大きな経験となりました。しかし、試合には出ているがどう動いてよいかわからず意味のない動きばかりしていることが多かったり、また試合中に指示されたことの飲み込みが遅くすぐに実践することができないなど、とても悔しかったです。しかし、合宿でできなかったことが多かったことをマイナスととらえるのではなく、自分に足りないものを知る機会になったとプラスにとらえて、これからの成長に生かし、少しでもチームの力になれるよう頑張りたいです。

M1 泉麻斗


合宿お疲れ様でした。僕は2戦目のICU戦で脳震盪になってしまったこともあり、個人としては不本意な結果となってしまいました。しかし、それは自分の判断能力をもっと上げていかなければならないと感じさせられる良い体験にもなりました。相手の数が多い自分にとって不利なところでコンタクトをせず、スペースのあるところで勝負をする。自分の判断が良ければ怪我を防げたかもしれないと感じました。人数が少ない中でのリーグ戦では怪我をしないことも実力だと思います。まずはもう一度自分のプレーを見つめ直してリーグ戦で活躍できるように頑張りたいと思います。