2020年夏合宿

F4 河井和哉


春シーズン、夏合宿お疲れ様です。
最初に今シーズンの想いを書きます。
主将としてシーズンに入るにあたり、とても不安でした。自分で良いのだろうか、自分にできるのだろうかと日々思っていました。しかし、多くの先輩のアドバイスをもらい、自分らしくいこうと決意しました。また幹部になり、このラグビー部が非常に恵まれていると日々実感しています。毎週のように来てくださる監督、コーチ。多くの支援をしてくださるOBの方々。現役OBとして沢山のアドバイスをくれる先輩方。支えてくれる同期。ついてきてくれる後輩。手伝ってくれるマネージャー。感謝という言葉では足りません。このチームでなら目標である「Cリーグ昇格、定期戦勝利」を達成できると信じています。
しかし、今シーズンは非常に厳しいシーズンとなりました。新型感染症の影響により3ヶ月以上活動の自粛を余儀なくされ、それにより新歓も十分に行えない。多くの不安も不満もあると思います。ですが、このチームでならこの壁も乗り越えられるはずです。厳しい状況、辛い逆境を前にして立ち向かえるか試されています。ここで主将として、二つみんなに期待することがあります。一つは毎日「今日全力を出したか」「後悔はないか」と自分に問いかけることです。どんなに素晴らしい練習であっても何も考えずこなすだけなら得られるものも小さいでしょう。逆に、どんなに小さな練習でも全力でやれば多くのことを得られます。目標は先にありますが、結局は"今"の積み重ねでしかありません。その"今"を大事にすることで目標に近づいていきます。その"今"を全力で取り組んでください。
もう一つは言葉を大切にすることです。言葉は大きな力を持っています。チームを盛り上げる言葉が、持っているもの以上の力を出す手助けになります。フィットネスでも声があるだけで頑張ろうと思えますよね。また自分にかける言葉も今一度見つめ直してください。筋トレでも、練習中でも自分に言葉をかけていますか?「まだできる」「もっとできる」と言ってみてください。その言葉でもう一歩進めるはずです。
幸いにも活動ができるようになり、リーグ戦も迫ってきました。今シーズンは例年以上に結果にこだわる必要があります。また例年以上に個々のレベルが高い状態です。みんなもっと自信を持ってください。自分達は強いんだと思うことでさらに強くなります。精神は時に身体を凌駕します。身体が辛いと感じても味方が背中を押してくれます。そんな仲間が周りにいます。頼り、支え合い、高め合い今シーズンを乗り越えていきましょう。


末筆にはなりますが、萬井さん、誠悟さん、また多くのOB OGの皆様本当にありがとうございます。部員一同、日々全力で頑張りますので、変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。






A4 大西遼哉


夏の2部練、お疲れ様でした。
今年は春からコロナウイルスの影響もあり、思ったように練習することができず、難しく苦しいシーズンとなりました。
約3ヶ月みんなと離れてラグビーができない期間が続き、7月になって練習が再びできるようになって感じたことがあります。
それは“感謝”です。みんなとラグビーができること、またその環境をいただいていること、決して当たり前のことではないんだなと思いました。一瞬一瞬を大切にし、悔いの残らないように過ごそうと改めて思いました。
FWリーダーとしても、未熟で力足らずでみんなを引っ張っていくどころか迷わさせてしまっています。頼れるリーダーになるので、不安があるかもしれませんが、僕を信じてついてきてください。
あと1ヶ月ちょっとでリーグ戦が始まります。今年はリーグ昇格できる絶好のチャンスです。外語ラグビー部としては、最後の1年になるかもしれませんが、だからこそリーグ昇格を果たして歴史に名を刻みたいです。このメンバーでラグビーをできるのも残り3ヶ月。それぞれのPRIDEを持って、全員で戦いそして必ずCリーグに昇格しましょう。
また、最後になりましたが、2部練期間中大阪まで多くのOB・OGの皆様に来ていただきました。また、差し入れもたくさん頂きました。本当にありがとうございます。ご期待に応えられるよう、部員一同全力で戦い、リーグ戦・東外戦に勝ちます。今後ともご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。






PG3 渡邊浩平


二部練習お疲れ様でした。
今シーズンは3月末よりコロナウイルスの影響でチーム活動がが禁止され、春シーズン約3ヶ月、一人一人がイニシアチブを発揮し、個人で強化に励む時間を過ごしました。チームとしてはzoomを用いて筋トレを行ったり、様々なチャレンジを設定したりすることで、活動禁止という難しい期間ではありましたが、有意義な期間に出来ました。
活動再開後は、遅れを取り戻すために
毎日ひとつひとつの練習に直向きに取り組み、しんどいフィットネスメニューなどでは全員で声がけながら、少しずつとなってしまいましたが確実にチームとしていい雰囲気が作れています。
先日の二部練習期間では、各チームが1位を取るためか普段以上にフィットネス、筋トレを頑張り、フィットネスが苦手な選手はその分筋トレを頑張るなど、各々補いながら努力出来ていました。また、二部練習期間には多くのOB、OGさんに来ていただき、技術指導だけでなく、メンタル面や自由にラグビーをさせていただけるありがたさを学ばせていただきました。改めて先輩方の偉大さを感じました。現役は普段の練習から支えていただいているということを忘れずに感謝の心を持ってラグビーをしていきましょう。


今年はリーグ戦及び入れ替え戦が中止となったため、交流戦としてDリーグのチームと戦うことになります。名前は交流戦ですが、扱いは公式戦です。僕たちが過ごした今シーズンを最高のシーズンにするためにもこの1ヶ月最高の準備をし、全勝を目指しましょう。


最後になりましたが、普段よりご支援いただいているOB・OGの皆様、差し入れを下さった皆様、いつも暑い中僕たちを支えてくれるマネージャー、本当にありがとうございます。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。






C6 久保阿斗夢


 お疲れさまです。
 9月に入りようやくフルコンが始まって、「これがラグビーよ」と当たり前なことを改めて痛感してます。(実際、痛かった。)
 今年度始まって以降、グラウンドに出て仲間と体をぶつけるその当たり前のことがずっとできずに、各々不安と混乱の中でなんとかやってきた春夏だったと思います。僕にとっては、ラグビー含め自分自身と向き合うまたとない機会でした。
 残りは地に足つけて前見て自分がチームのためにできることをやっていくだけです。
 よろしくお願いします。






C6 小寺開人


夏の二部練お疲れ様でした。
学生最後のシーズンに菅平に行くことができなかったことはとても残念でしたが、フルコンができなかった中でも強度の高い練習をでき、自分の課題が明確になったと感じています。気づけば6回生になってしまいましたが、リーグ戦に向けてまだまだ成長していきたいと思います。


今年は色々と試練の年となりましたが、僕にとって泣いても笑っても外語ラグビー部でラグビーができる最後の年です。どんな結果になったとしても、一生思い返すシーズンになると思います。メンバー的にも昨シーズンからあまり変動がなくチャンスの年です。勝ちましょう。


最後になりますが、OBOGの皆様、ジム会費のご支援をはじめ多くのサポートをいただき本当にありがとうございます。多くの人に支えられていることを忘れずリーグ昇格に向けて努力していきます。






C6 増田亮太


春シーズンと夏シーズンお疲れ様でした。リーグ戦まで残すとこ約1ヶ月です。今年が学生最後のリーグ戦。悔いが残らないよう残りの練習に取り組んでいきたいです。来年以降外大ラグビー部がどうなるかまだわかりませんが、後輩たちに何か一つ残せるものがあるように頑張ります。自分たちのため、OBOGの方々のためにみんなで1勝を積み上げていきましょう!






A5 石津彰


皆さん、春シーズンそれから2部連、お疲れ様でした。


今年は、新チームが始まって勢いに乗ろうかというところで出鼻を挫かれ、チームでの全体練習が中止になりました。この5年間で他のラグビー部員の顔を見ない日がこんなに続いたのは初めてでした。
そんな中であっても幹部が各自でできる練習を考え逐一共有してくれたおかげで、全体練習がない時もそれぞれがそれぞれの場所でトレーニングやランニングに励むことができました。
7月からは練習の再開が許可され、グラウンドでの練習が始まりました。みんなで練習ができたときは本当に嬉しかったです。
このコロナという異例の事態ではありましたが、自分にとって、普段当たり前にラグビーができていたことに感謝しなおす良い機会になりました。このありがたみを噛みしめ練習に励んでいく所存です。また、キャンパス移転を控える今年ですが、我々にとって当たり前にラグビーができていた環境から、自分たちがどうラグビーをしていくか選択する、考える時期です。これも同様に当たり前にラグビーをさせてもらっていたことを考え直す良い機会と捉え、現役全体で誇れる答えを出していきたいと思います。


話は戻りますが、このメンバーで目標とする結果を出すためには、一段階ギアを上げないといけません。仲のいいメンバーだからこそ、馴れ合いではない、外語ラガーとして時には互いに気持ちをぶつけながら、勝利を目指さなければなりません。
本当の意味でチーム一丸となれば、目標は達成できるはずです。
残り後悔のないようにやり切りましょう。


末筆ですが、普段からご支援ご声援いただいている、OB OGの皆様、今年は去年を上回る結果で恩返しできればと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
また、最後になりましたが、
萬井監督、これまで我々を親身に、とても近い距離でご指導してくださりありがとうございました。中国まで我々の勝利報告を届けられる様に頑張ります。いつか一緒にラグビーできるのを楽しみにしています。






A5 金森正樹


春シーズン、そして夏合宿お疲れ様でした。


今年の春シーズンはコロナに加えて、就活もあり、自宅で非常に鬱々とした日々を過ごしていましたが、夏から活動が再開した時は、外語のみんなでラグビーができる楽しさ、嬉しさ、そしてありがたさを再確認しました。また、コロナで大変な中、河井を中心にチーム全体が活き活きとしたとても良い雰囲気で練習できているように感じました。


昨年末に留学から帰ってきて、大きく成長したチームのみんなの姿を見て、「みんなにいち早く追いつきたい、みんなと勝利の喜びをもう一度味わいたい」一心で復帰した今シーズン。みんなで新しい試みであるポッドシステムに挑戦をしてきたり、二部練を乗り越えたりした中、リーグ戦が中止になった報告を受けて、まだ気持ちの整理がついていないのが正直なところです。しかし、泣いても笑っても今年が大学ラグビーのラストイヤー。これでくよくよするのではなく、今後自分が大好きなチームのために何ができるか、何をすべきか考えて、新たな目標を立て、行動したいと思います。






A5 木村崇


春シーズンと夏合宿(2部練)お疲れ様でした。
特に幹部はこのイレギュラーな状況の中チームを盛り上げる方法を模索してくれてありがとう。この状況下でできることの中では、最も有意義なシーズンを過ごせたのではないかと思います。
今年は、結局リーグ戦はなくなり、キャンパス移転も迫って、すべてが不透明な状況になっています。全員が、何のために練習をするのかを考えているのではないかと思います。なのでここで、私が思う、今年頑張り続ける理由を書こうと思います。
リーグ昇格が無理になり、来年にはチームがなくなる可能性が高い。そんな年だからこそ私は後輩の2~4回生のために今年はラグビーをしようかなと思っています。昨年幹部を務めさせてもらったときには、後輩のみんなには、私たち幹部の立てた目標に向けて、一昨年に比べてかなりハードな練習をこなしてもらい、いろんなものを犠牲にしてもらったのではと思います。おかげで東外戦勝利という悲願を達成できました。かなり幸せな幹部代を経験させてもらったぶん、そんな思いを今の幹部をはじめ後輩のみんなにしてもらいたいです。残された試合に全力を尽くすのはもちろんですが、来年以降のラグビーを見据える人がいるならその個人練にとことん付き合うし、挑戦したいことをぜんぶできる環境づくりをしたいと思っています。どのポジションでもやるしグランド以外でもできることなんでもやります。
残り半年のシーズン、よろしくお願いします。






F5 中井 傑


 春シーズン、合宿お疲れ様でした。今年はコロナの影響で歯痒いスタートとなり、自分達の思うようなラグビー生活を送ることができませんでした。
 しかし、逆にラグビーに向き合い、考える時間が増えました。グラウンドや備品だけでなく共に練習する仲間がいてこそ、さらには応援し支援してくださるOBOGの方や関係者の方がいてくださるからラグビーができる。今までしたい時にラグビーができていた喜びを噛み締めました。この状況下でもチームのために色んなことを考えてまとめてくれた、幹部やコーチの方々にはとても感謝しています。
 そしてグラウンドでの練習ができるようになりはしましたが、やはり合宿を菅平で行うことは叶いませんでした。そこで行った箕面での合宿。チームに分けポイントを競い合うことを通して自分を他のプレーヤーと比較することで自分には何が足りていないのか、フィットネスなのかパワーなのか、スキルなのかを再確認することができました。そこで自分は総合的なプレーヤーだと思っていましたが、やはり筋力面が劣っているのでそこを補強していこうと思えました。他の皆んなも色んなことに気付き、改善や補強をしてくれていると思います。またチーム戦ということで個別的ではありますがチームワークが良くなり、チームビルディングも行えました。
 初めにも言ったようにこうしてラグビーができるのは日々サポートしてくださる方々のおかげということを忘れずに今後もこのシーズンを良いものとするために日々精進してラグビーに取り組んでいきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。






H5 中島玄


新チームがスタートしてからこれまで、コロナウイルスの蔓延という未曽有の非常事態の中で、感染防止を徹底しながら活動をしてきました。私自身この5月より入部させていただきましたが、当初は全体での活動はもちろん、ジムでのトレーニングも難しく、練習再開や試合の目途が全く立たず、モチベーションを維持するのが厳しい状態でした。それでも幹部を中心にzoomでの筋トレや少人数での自主練習など工夫を凝らした取り組みで、少しでも体や心のコンディションを保つよう努力を重ねました。そんな日々が2か月程続き、7月に入り、部分的に練習ができる環境が整いました。また、OB・OGの皆様の支援もいただき、ジムでの筋力トレーニングも始める事ができました。
今年度は合宿に行くことはできませんでしたが、それでも現在は、グランドで仲間とできる喜びを感じながらで日々の練習に精進しています。そして、リーグ戦の日程も決まり、9月からはコンタクトの練習も徐々に解禁となり、実戦的な練習も可能になりました。
「頭を使ってラグビーをする。」これが私たち外国語学部ラグビー部の最大の強みです。正直、リーグ戦まで十分な練習時間があるわけではありません。しかし、これからは一日一日を大切に、効率良く充実した練習でリーグ戦に備えていきます。こういった非常事態だからこそ、考える力を存分に生かしたラグビーの真価が問われるシーズンだと思います。Cリーグ昇格に向け、残り短い期間ではありますが、全力で取り組んでいきますので、応援よろしくお願い致します。






IN5 山中篤


お疲れ様です。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響で練習は7月から始まり、合宿はなくなってしまいました。
そんな中、リーグ戦に向けてみんなで工夫して頑張っていましたが、ついにそのリーグ戦も中止になることが決まりました。「Cリーグ昇格」という悲願にチャレンジすることすら叶わず、みなさん悔しい思いをしていると思います。中には大きな目標を失い、やる気を失ってしまった人もいるかもしれません。
しかし、僕は今まで通り練習をして、交流戦や定期戦といった試合での勝利を目指したいです。それは単純に、このチームとラグビーが大好きで、みんなと戦う試合が楽しいからです。みんなと1試合でも多く戦いたい。また、試合もやるからには勝たないと面白くありません。そして、勝つためには練習が必要です。
「乗り掛かった船」という言葉が昔からあります。98年続く伝統あるラグビー部の、そして、チーム河井の一員として、プライドを持って最後まで戦います。






IT4 松石凌太朗


みなさん8月までのシーズンお疲れ様でした。今年はコロナのため変則的なスケジュールで、試合もなく直向きに練習を積んできました。
僕の今年のシーズンはコロナウイルスの流行によるイタリアからの帰国で始まりました。帰国するともうグラウンドでの練習はなく、zoomでの筋トレやミーティングがメインの活動でした。最初はグラウンドでラグビーが出来るようになるのか分からず、モチベーションを保つのが難しかったですが、徐々にチームの皆とグラウンドで会えるようになり、そしていつも通り皆とラグビーが出来るようになりました。
暑い中のしんどい練習ですが、みんなでラグビーができる楽しさを強く感じています。
今年は箕面キャンパスでラグビーをできる最後の年です。このチームで出来る1日1日の練習を大切に楽しみながら、最後はCリーグに昇格して胸を張ってグラウンドに別れを告げたいと思います。頑張ります。






R3 金澤寛人


「命と人の繋がりを大切に」高校時代のラグビー部の監督に卒業時いただいた言葉です。コロナ禍の中、ラグビーができない状況で、この言葉の意味考えました。


ラグビーほど人の繋がりを意識させられるスポーツはないでしょう。仲間を助ける為に文字通り身体を張れる、数十センチにこだわれる、責任を果たすことができる。自分がサボれば味方の誰かにしわ寄せが、一歩前に出られれば誰かが楽になる。共に切磋琢磨した仲間だからこそ、為に尽くす、どのスポーツでもそうですが、最も多くの人数が相互に関わりながらプレイするラグビーだから顕著にそれが現れると思います。


人の繋がりはプレイだけではありません。ラグビーは人が全てです。僕は偶然ラグビーに巡り合い、出会ってきた多くの人々のおかげで今もラグビーができています。そこでの縁が今の自分自身とラグビーを形成しています。素晴らしい仲間と出会い、お世話になっている先輩と、共に戦ってきた同期と、慕ってくれる後輩と共にラグビーができること、そして伝統を紡いでくれた全ての先輩方に感謝しています。


またラグビーは危険なスポーツであることは確かなので、自分が常に十全、健康であることを確認し感謝する。体と心を整える、ということだと考えました。


最初の言葉に戻ります。ラガーマンは自分の命(健康)を大切にし、共に戦う仲間と環境を尊重することが自然にできるのではないかと思います。それはラグビーが教えてくれるからに他なりません。
 
現在ラグビー部はコロナにより、新入生リクルートや練習環境など非常に厳しい状況にあります。しかしそんな中でも多くの方にラグビー部のことを気にかけていただき、練習を再開できています。個人的な話ですが、この前期期間では、元大阪体育大学のHC井上正幸さんと懇意にさせていただき、この自粛期間はポッドシステムやラグビー構造、コーチングについての知識を深める時間とすることができました。これからチームに還元していきたいと思います。Cリーグ昇格に向けて自分のできることを全て出して頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします。






A3 木村太河


合宿お疲れ様でした。コロナの自粛期間がおわり、本格的に練習が始まりチームの形が見え始めてきたと思います。そして、リーグ戦まであと1ヶ月になりました。今年こそ笑ってシーズンを終えれるように、この1ヶ月で自分になにができるか考え、より成長します。そして、リーグ戦が終わった後に後悔のないように毎日の練習に臨みます。目標を達成するために頑張りましょう。






G3 中島希沙良


夏合宿までお疲れ様でした。今年は特殊な状況もありモチベーションが自分の中でもとても波があるシーズンでした。しかしこの状況だからこそこのチームで自分は何がしたいのかいろいろ考えれるいい機会となりました。今年はリーグ戦がなくなってしまいリーグ昇格という大きな目標は消えてしまいましたが今まで培ってきたものを出し切り全勝したいです。もうこのチームでできるのも4ヶ月しかありません。最後までこのチームの底力を見せましょう!






M2 泉 麻斗


2部練習お疲れ様でした!
今年はコロナウイルスの影響で合宿に行くことが出来ず、試合はできなかったもののたくさんのOBさんに練習に参加していただいたり、様々なメニューやイベントをすることで有意義な時間を過ごすことができました。
今年は不規則なスケジュールの中、個人やチームとしてできる限りのことをやってきました。また7月に練習が再開されてからは、同期や先輩方と以前と同じように活動するなかで、ラグビーが当たり前のようにできることに感謝しなければならないと改めて感じました。
この2部練期間に自分は1つ目標を決めて取り組みました。それはチームメイトをより深く知って新しいプレーができるようになることです。結果として達成できたかと言うとまだ途中ですが、今年は去年のメンバーが多く残っていることもあり、それが良い面もある一方で、今までと同じ連携やプレー選択で満足してしまう場面がありました。だからこそ、リスクの高いパスやサインなどを確実にできるようにより他の人の動きを見ながら練習することで自分のレベルアップを試み、成長することができたと思います。
リーグ戦まで残り2ヶ月をきりました。去年の初戦、1点差で負けるという経験はラグビーを10年以上やってきて初めてだったので本当に悔しくて何度も何度も家でビデオを見返しました。もうこんな思いはしたくないのでリーグ戦までの残りの練習は今まで以上に全力で取り組みます。
今シーズンも残り数ヶ月です。チーム全員で力を尽くして戦い抜きましょう!






A2 沼澤賢吾


夏合宿お疲れ様でした。今年はイレギュラーな夏合宿となりましたが、たくさんのOBの方々やコーチ陣の元で練習できたこともあって、良い強度での練習でした。二部練で少ししんどい練習ではありましたが、幹部の方がチーム制やポイント制などを考えて下さったこともあり、モチベーションの維持にも繋がったと思います。


個人的なプレー面では、自分の納得いくところはあまりありませんでした。ベストポジションでスピードをつけてもらうというWTBの仕事ができていませんでした。これは1年の時からの課題であり、意識して練習していることであるにも関わらず、どうも上手くいきませんでした。またキャッチミスも多く、ATも単調で課題は多く残ることとなりました。自分の中では今まで以上に悩みました。しかしこれは以前とはミスの面で意識が変わったといこうことでもあります。意識だけではスキルの向上には繋がらないので、より自主練を重ね、普段の練習の中でボールをもらう間合いやスピードなどを自分でしっかり考えていこうと思います。そして試合の中で自分の積み上げたスキルを発揮できるようにします。






C3 市場栄美華


春シーズンと夏合宿、お疲れ様でした。
私がこのシーズンを経てまず一番に思うことは、マネージャーの二人への感謝の気持ちです。
入部当時は8人もいたマネージャーは、今となっては沙耶、こころ、私の3人だけになり、全体での仕事量が変わらない分一人当たりの仕事量は単純計算で8/3倍になりました。3回生になってそれぞれ私生活も忙しくなりましたが、3人で支え合えたからこそ乗り越えられたと感じます。本当にありがとう。これからも一緒にがんばろうね。
また、コロナウイルス蔓延に伴う自粛期間を経て、昨年度終わりのゲインラインにも書いた「マネージャーとは」という課題に改めて向き合うことができました。マネージャーとして、チームの一員としてすべきこととできることの間には常にギャップがあり、それを如何様にして埋めるのかということを毎日考えて練習に参加しています。
リーグ戦がなくなって、キャンパス移転も迫ってきており、先行きが不透明な状況が続いています。しかしこんな状況だからこそ、一人ひとりが今なぜこの外語ラグビー部でラグビーをしているのかということを考え、その己の頑張る理由のために頑張ればいい、頑張るべきであると考えています。
私がマネージャーとして頑張る、或いは頑張れる理由はずっと変わりません。ただただ勝ちたいという一心です。私は引退までの残りの時間を、今後の全ての交流戦及び定期戦で勝って泣くために、頑張るチーム全員と一緒に頑張ります。
末筆にはなりますが、萬井さん、誠悟さんをはじめとする多くのOB・OGの皆様、本当にありがとうございます。マネージャーは皆様のご支援に本当に助けられています。今後も変わらぬご支援の程よろしくお願いいたします。






D3 仲西 沙耶


春、並びにニ部練期間の練習お疲れ様でした。今年は部活禁止期間があったり合宿が実施できかったりとイレギュラーな形になりましたが、大きな怪我もなく無事に終えることが出来てほっとしています。
個人的なことにはなりますが、今年が外語ラグビー部で過ごす最後のシーズンとなります。3年間やってきたことを振り返りつつ、一つでも多くの勝利に繋がるよう、今まで以上に気を配って選手をサポートしていきたいと思います。東外戦、リーグ戦に勝利し、良い1年の締めくくりになるよう願っています。


最後になりましたが、練習にお越し下さった、また備品や差し入れを下さったOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。リーグ戦、東外戦に向け、部員一同一層努力致しますので、今後ともご支援の程、宜しくお願いいたします。






A3 湯口こころ


春シーズン、夏合宿お疲れ様でした。


今年はコロナの蔓延により今までにない経験をしました。
3月の半ばから部活がなくなり、思うようにできなかったのが悔しいです。その中で私が一番悔しかったのは新歓ができなかったことです。今年でこの部が最後になるかもしれないという状況下で、新入部員を10人以上入れることができれば存続という選択肢が残せました。しかし実際には未だに0人です。コロナさえなければと何回も考えました。また、マネージャーの後輩も本当に欲しかったです。夏合宿の最終日のBBQで、Tシャツをプレゼントしたかったです。


春シーズン、夏合宿が終わったのに今シーズンに入ってからまだ試合ができていないという本当に異例な年ですが、このメンバーでできることに感謝しながら残りの日々を過ごしたいと思います。